-
2009.07.27 Mondayビオトープを作ろう
近所の田んぼに
ホテイアオイが浮かんで咲いていました。
ホテイアオイは以前水場が
あった時に育てた事がありますが気温が高く日当たりが良いとよく咲きました。
ホテイアオイと言うのは子供の頃,金魚鉢には必ず浮かんでいましたね〜
でも花を見たことはなくて花が咲くこと自体驚きでした。
だから、花が咲くと特別な事のような気がして得した気分になります。
ビオトーブ作りには安くて手軽なホテイアオイは必須ですね。
メダカも卵を産みますし・・・・・
冬越しは土に植えて出来るようです。
田んぼの土が良いようですから偶然良い具合に冬越しが出来たのでしょう。
ここの場所は水が張られていますが田植えはされてなくて、
それも幸いしたようです。
おたまじゃくしがいっぱい泳いでいるのが見えました。
-
2009.07.25 Saturdayガーデニング入門
春には上手に咲かせられなくて、心配した葉牡丹ですが
周りに植えていたビオラも終わって、その姿をすっきりと見せてくれました。
梅雨の前にはモンシロチョウもよく来ていて青虫に食べられそうな気がしていました。
でも食べられるのには負けず立派に育っています。
沢山枝分かれが見られて踊る姿が楽しみです。
-
2009.07.17 Fridayガーデニング入門ということでアジサイの剪定についていつも覗いているアイリスガーデニングドットコムでこんなQ&Aを見つけました。
私も同じような事を迷いますが多少例年の経験から、結構思い切りよく剪定してしまいます。
以前、アジサイをとても上手にどの枝にもキレイに咲かせて花後の手入れもとても上手な年配の奥さんからコツを聞いたことがあります。花が終わったら茶色の幹から二節目を剪定すると翌年花芽が多く付くと言うのです。
この7月は1度花後の剪定をした方が良い頃です。
Q:アジサイの花の部分が枯れはじめているものは、どうすればいいですか?
アジサイの花に関してなのですが、枝によってはだんだんと花の部分が枯れはじめているものはどうすればいいのですか?
完全に枯れるまでそのままにしておいた方がいいのか、ある程度枯れたら切った方がいいのかわかりません。
全体的にきれいに咲いている部分と乱れている部分とがあり、見た目にはあまり美しくないので。どういった方法がアジサイにとっていいのでしょうか?
A: 枯れてきた枝は早めに剪定しましょう。また、7月の下旬ごろまでが1回目の剪定時期になります。7月〜8月上旬(なるべく早めに)、花が咲き終わった枝を花から2〜3節目でカットしてください。深く剪定してしまうと花芽がつかないこともあります。
また、かなり茂っていて、1枝ずつの剪定が大変な時は、全体の上部3分の1までを切り詰めましょう。深く切り詰めると徒長枝が出て花芽がつきにくくなります。
今年花がつかなかった枝は、伸び過ぎていなければそのままにしておきましょう。
-
2009.07.15 Wednesday
今朝も昨日のつづきで草むしりです。
昨日なんとか雑草の中からひまわりを救い出し元気に育ってほしいと願っています。
「いんぐの森」というネットショップを時々使っているのですがメールマガジンが届きました。
ゴーギャンのひまわりッて有名な絵ですが、そのひまわりって私たちが普段見かけと違う感じがします。
こんな風に咲いているんですね。
かなり似ていると思います。
いかにも「ゴーギャンのひまわり」という元気な弾けそうなひまわりです。
ゴーギャンのひまわりは八重咲きの花と一重咲きの花が混じっているのも特徴です。
こんな品種どうやって作るのか不思議です。
一方、静かな庭園を描いていたモネのひまわりも有名ですが、モネのひまわりはクリーム色でしっとりと優しく細い花びらを沢山つけています。
ひまわりさえも印象派!ッて感じになるんですね。
子供の頃から見ていたオーソドックスなひまわりを見ても
画家の感性であんな風に描くのかと思っていたのですが
こういう品種のものを見ていたのでしょうか?
それとも種苗会社がゴッホのひまわりを再現したのでしょうか?
なんとも、にわとりとたまごのようなものだと、思いながらも
色んなひまわりが楽しめる事は良いことですね!
-
2009.07.13 Mondayいざ、本格的にガーデニングを目指そうなんて実は我が家の庭では、とっても大変な事でした。
広さは大してありませんが造園してあるわけではないので今までは草ぼうぼう・・・・
数年来、雑草の楽園と言える訳で少々草むしりをしたところでちょっと雨と日当たりが良い日があれば草はぐんぐん伸びていきます。きっと雑草の種がたくさん、たくさん土に眠っているのでしょう。
取れば次の種や芽が伸びてくるだけで永遠に草むしりかも!
1度くらい抜いたって、なんのその・・・いたるところ草だらけです。
先週雨も続きましたしご来店も多かったので出来なくて気にしていたのですがあっという間に・・・・
さすがに定休日の今日久々の草むしりをしました。
35度!と、うわさも飛んでいましたが風も吹いてくれまして蚊に悩まされる事もなく、とりあえずいくつかの小さな畑を救出しました。草は膝くらいになり全く苗が見えませんでした。
手前がパンジーのこぼれ種の遅咲きたち・・・
少し大きい苗がミニひまわり・・・・
草が残っている所にフェンネル・・・
開かれた奥がスィートバジルの畑です。
今日はミニひまわりの株間を開けて植えなおしました。
運がよければ定植になるでしょう。
ミニひまわりでも地植えにするのとプランター植えにするのでは育つ大きさが違うそうです。
小さめに育てたい時はプランターで・・・・・少々大きくなっても(60センチくらいらしい)良い時は地植えでも!!
今年の夏 ミニひまわりはぜひとも我が庭で咲かせたい!!のでした。
今日の草むしりは久々なのでこの山が3つくらいできました。
本当は草むしり.comさんに頼みたい所ですが自分で頑張れるだけ頑張ってみないとね〜
ガーデニングのブログを書いているのに恥ずかしいかな・・・・と今日は頑張ってみました。
でも温暖化の進む夏は年々気温も上昇してますし無理は禁物です。
水分補給に心がけ休憩取りながら無理せず頑張りましょう。
草むしり.comさんはおすすめの業者さんですよ。
草むしり、剪定、庭のお手入れなど、困っているkとがあればご相談にのってもらうと良いです。
私もキンモクセイの選定と百日紅のアブラムシの消毒をお願いしました。
先日ちょうどついでがあったとか・・・で、消毒のアフターフォローに来てくださりました。
消毒した日が入梅で、どんな様子か心配してくれたようです。
百日紅の本来つるつるとキレイな木肌のはずが真っ黒なのです。
ちょっと時間がかかりそうです。