またまた自己流にワイヤーワークをしてしまいました。
本はじっくり読みまして参考にした部分もあります。
が、見た目は失敗ですね。
でも!
うす焼きせんべいの小分けの空き容器を利用して
ワイヤーワークでリサイクル活用するという目的は果たす事が出来ました。
この容器、大きさも手ごろで何かに使えるようにしたかったのです。
市販のブリキのプランターなどの内容器に同じ素材が使われていますね。
形がどうにでもなるワイヤーはとても便利です。
試しにいつものオリズルランを添えてみると
ちょっと、アンティークっぽくて
自己満足の域では
いいんじゃないかと思っています。
それらしく見えるのもグリーンのおかげですね。
多肉植物ならもっと映えると思います。
多肉植物は根も細くて小さな入れ物に入れてみるには最適です。
オリズルランも幼苗のうちはいいのですが
成長が早いのが難点です。
今回はスクエアボックスの作り方を参考にやり出しましたが
細かい部分の難しさを感じ
途中から亀甲編みで自己流になりました。
亀甲編みのワイヤーをくるくるとねじる所が気持ちよくて好きなんです。
ちゃんと作り切るには
やはり正確な寸法を計り設計図が必要でした。
そしてワイヤーを丸めたりねじったり
正確にパーツがそろえて作れなくちゃなりません。
技術です。
あ〜結構むずかしいです。